BCNテキストガイド -Level01_Lesson03-
Basic Conversation Neo テキストガイド
Level.1 Lesson.3
レベル1レッスン3では、相手に別の人のことを紹介する練習をします。レッスンではみなさまの家族について先生に紹介してもらいます。
レベル1ということで、テキスト内では、レッスン1で自己紹介したような名前や年齢、仕事といったことしか紹介しておりませんが、テキストでまだ扱っていない内容も含めて、例えば留学先のホストファミリーの人に自分の家族のことを紹介するような感じで、文法などの間違いは気にせずできるだけたくさんのことを話してください。
レベル1の内容は、習うというよりも簡単な内容を扱いながら、話すということに慣れることが目的です。
また、レッスンを受講される際には、お手元にご家族の写真などを用意してもらって、家族を紹介するようにすると、講師も写真から気になったことを質問したできるので、もっとリアリティのある実践練習になるはずです。
大切なことなのでもう一度伝えさせていただきますが、レッスンでターゲットとなっている文法だけにこだわらず、自分すでに知っている知識をできるかぎり披露してください。このテキストは受験勉強等で一度は目にしている内容をベースに作られているので、ターゲットになっている文法に関しては、インプットするためのものでなく、記憶の引き出しより引き出すために紹介して、話し出すきっかけに過ぎません
こちらのテキスト全般に言えることですが、もちろん各レッスンのターゲットとなっているグラマーは会話の中で使うようにしていただきたいですが、それだけにとらわれず、知っている知識を存分にアウトプットしてください。
Basic Conversation Neo Level.1 Lesson.3 |
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Key Phrase “This is (name)” (こちらは(name)です。)
家族や友達、会社の同僚など、他の人に紹介する際には、“This is (name).”と名前を紹介します。その際には紹介する人に手を添えてやると親切です。また、どういう立場の人かというのを付け加えたい時には、名前の後に付け加えればよいです。
例:This is Tom, the director of our team. (こちらは、私たちのチームのディレクターのトムです。)
また、写真を見せながら伝えるとき、指をさせるならそれが一番わかりやすいと思いますが、写真に指させないような状況(例えば壁にかけてある集合写真を見ながら説明する)の時は、日本語では、上(下)から何列目の左(右)から何番目とかいいますよね。
英語では
the (何番目の人)from the (left/right) in the (何番目)row from the (top/bottom)
となります。
例:The second person from the right in the third row from the top in the picture is my son.
(その写真の上から3列目の右らか2番目の人が私の息子です)
My son is the second one from the right in the third row from the top in the picture
(私の息子はその写真の上から3列目の右らか2番目です)
この言い方は生活の中でも使う機会が多いと思います。例えば、私はタバコを吸わないのでタバコの銘柄は全くと言っていいほどわかりませんが、コンビニの店員さんの中でも、銘柄がわからず、銘柄を言われても箱を探し出すことができない人も少なくないと思います。見ていると、お客さんのほうも、棚の場所を伝えている人もいますよね。
そんなときは
“Can I have a box of mild seven, the third one from the left.”
(マイルドセブン、左から3番目のやつ,一箱ちょうだい)
といってくれると店員さんも助かるとおもいます。(少なくとも私が店員なら非常に助かります)
でも今、日本のコンビニでは、棚に番号が貼ってあるので番号を伝えたらわかってくれますよね。
今回は解説するようなことはほとんどありませんでしたが、先にもいいましたが、レッスンでは、このレッスンで取り扱ったこと以外でも自分のすでにもっている知識を使って間違ってもいいので、たくさん話すようにしてください。
先生もできる限り多く引き出せるようにいろんな質問をしてくると思いますので、質問にも答えながら、しっかり会話のキャッチボールをして、コミュニケーションをとることの楽しみを再認識してください。
想今やほぼ世界共通語としての地位を確立しつつある英語を話せるようになると、世界のあらゆる人とコミュニケーションを取ることができるようになります。想像してみてください。旅行先でローカルの人や世界の旅人と話していることを、オリンピック期間中にスポーツバーなどで一緒に盛り上がっていることを!ワクワクしてきますよね。
英語の学習はモチベーションが大事です。学生の時はテストの点数、志望校に合格というのがモチベーションになってきましたが、そのため勉強方法もインプット重視型になってきました。
もう一度、世界中の人たちと、国内外関わらず、英語でたくさんの人たちと話している自分の姿を想像してください。
やっぱりワクワクしますよね。それが次のモチベーションです!
レッスンでもモチベーションを保つため、細かい間違いを話す段階では気にするのでなく、コミュニケーションを楽しむことにまずは重点をおいてレッスンを受講していきましょう!
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コース内容
- 専用テキスト「Basic Conversation Neo」使用したオンライン英会話レッスン
- 月4回、月8回、毎日1回プランとご自身の予定に合わせて選べるプラン
- 授業中に出た疑問点や英文添削は日本人スタッフがしっかりアフターフォロー
- レッスンは12レベル* (各レベル8レッスン)*随時更新中
- レッスン内容の復習に役立つテキストガイドを随時更新
対象レベル:中初級~中級
コース料金(税込)1レッスン:25分間
- 月4回レッスン:3,300円/月
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